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冷え性体質改善!おなかとおしりを温める

冷え性体質を改善するためには、まず体を外側から温める必要があります。

冷え性体質の改善には、体の中でも特に脂肪が多いために冷えやすい、おなかやおしりを集中的に温めることが大切です。

体の中心部であるおなかやおしりを温めることで、温かい血液が全身にスムーズに流れるようになって手足の先にまで送り届けられるので、熱が体の隅々まで伝わります。


おなかには全身の血液の3分の1が常に流れていますし、おしりには毛細血管が多く張り巡らされています。

おなかやおしりのように血液が集まるところを温めることで、全身が効率よく温まりますし、内臓や滞りがちな骨盤内の血流を活性化できるなどのメリットもあります。

女性は骨盤内の血流を活性化させることで、冷え性体質の改善だけでなく、月経の不調の改善にもつながります。


毎日できる、おなかやおしりを温める冷え性体質改善方法は、まずホットドリンク用のペットボトルに40℃くらいのお湯を入れて簡易湯たんぽを作り、おなかやおしりなどの暖めたい箇所に当てるというものです。おなかやおしり意外に太ももなどにも当てて、冷えを緩和しましょう。

ほかには、心臓から下をお湯につける半身浴も全身を芯まで温める効果があるので冷え性体質改善にオススメです。
肩までお湯に浸かってしまうと、のぼせて熱を発散してしまい、結果的に体が温まらず逆効果になるので注意しましょう。

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